BENchmarkブログ
2026-08-21 18:18:00
【第1166回】忖度禁止
じわじわ腐っていく会社。その共通点の一つとして気配りの先をお客様ではなく「社内」に向けていること。
お客様や協力業者に気を遣わず上司や社長に一生懸命気を遣う。問題があっても自身の評価を気にするあまり上司や会社には秘密にして、問題をもみ消そうとする。要は「忖度が蔓延している会社」は真綿で首を絞めるようにジワジワと腐っていきます。
社内に忖度することによって、顧客や業者は離れていく。上司や社長に「ヨイショ」する会社は実力のある若手社員、頑張っている社員からしたらあほらしくて優秀な人材が辞めていく。
輸入商社時代のあるとき、社長に対して「お昼買ってきましょうか?」「電車のチケット取っておきましょうか?」と気遣ったところ「会社を潰す気ですか?」と言われ「??」としていると、「社内に目を向けている会社はすぐ潰れます、目を向け気を配る相手ははすべてお客様にしてください」と言われたときに「あ~、この人の会社に入れて良かった」「こんなカッコいい社長がいるだろうか」と本気で思わせていただきました。本当に粋な社長です。
社長や上長は社員や部下に気を遣われたときにこれが言えるのか?アホみたいに気持ちよくなってたら本当のアホじゃない?
