BENchmarkブログ

2026-07-30 18:18:00

【第1155回】嫌いなことから考えてみ?

先日とある顧問先の方から「知り合いが近々起業するから色々教えてあげてほしい、費用はこちらで払うから」というなんとも男前なご依頼をいただき、これから起業を考えていらっしゃる若人に生意気ながらお話しさせていただきました。

お話しと言っても「こうしろ」「ああしろ」なんて生意気なことを言える立場でもないので「わたしはこうしてましたよ」ということをお伝えさせていただきました。

わたしは「BENchmark」を立ち上げるときに考えたのは「やりたくないこと」を明確にしました。例えば

お礼はするけれどペコペコしない

好きでもない人と夜呑みにいかない

クレームに追われる仕事はしない

嫌いな人から¥1も預からない

ランチは行っても夜は家で家族とご飯を食べる

借金をしないなどなど、、、

自身の「弱み」が分かっているからこそ明確にした「やりたくないこと」。

ここから逆算してサービスや価格を決めていったことを今でも覚えています。

ただ、上記は「食わず嫌い」ではありません。借金以外はすべてサラリーマン時代にわたしが経験したことです。本当はお付き合いしたくない人だけど、「仕事だから」と呑みに付き合ったな、ぐったり。理不尽なクレームに日々追われていたな、げんなり。嫌いな人にも関わらず売上を計上してしまったな、大失態。大切な家族との貴重な時間を犠牲にしてどうでもいい奴のどうでもいい話を聞いて時間を費やしてしまったな、大失敗。ただ、こうやって「嫌いなこと」を知れたから「大切なこと」が見えてくる。自分が何を大切にしているかがわかってくるものです。リスクを冒して起業するのであれば、自身の好きなことをやればいいのです。

株式会社BENchmarkは本当に幸せな会社だと思っています。大好きな人と、夢や目標に向かって共に走っていく。喜びも苦しみも分かち合い人や社会のお役に立っていく、そしてそれが仕事になっていく。素敵な顧問先のお陰で思っていた以上に素晴らしい仕事であり、素敵な会社になれています。あとはわたしがそれに見合うスタッフになるために日々精進していくのみ。

大きな目標を立てるのもいいことですが、まずは「嫌いなこと」を明確にしていくのも「自分のやるべきこと」がわかりやすくなるんじゃない?