BENchmarkブログ
【第1131回】仕事をしない人を辞めさせる方法
このご時世この国ではいかに「離職率」を減らすのか、いかに「勤続年数」を増やすのかにフォーカスされていますが、個人的には「ミスマッチ」が起こった時点で辞める、辞めてもらうのが双方のためかと思うのですが、「辞めてもらわないといけない人」というのが悲しきかな現実ではいるもので、それは「仕事をしない人」です。「仕事ができない人」ではなく「仕事をしない人」です。こういった人は厄介なもので、「働いたら損」という訳のわからないマインドを強く持っていて、時には人から奪ってでも与えてもらうことを求めるくせに、自分のお金や時間、権限が奪われそうであれば命がけといっても過言ではないくらい反対するので、会社にとっても「毒」でしかありません。では、こういった人に辞めてもらうにはどうしたらいいのか?答えは簡単。「嫌でも一生懸命働く環境をつくる」だけです。
毎日同行する、常に報告(1時間ごと)を義務化する、真面目に働いている人からしたら「当たり前」のことなのですが、働きたくない人からしたらこれは苦痛以外の何ものでもないのです。
話は変わりますが、「真面目な人」が辞めていく理由はなんでしょう?それは「働かない人が適切な評価をされていないとき」です。「なんであいつは働いていないのに給料が上がったんだ」「なぜあいつはサボってばかりいるのに叱られないんだ」となってしまうと「真面目にやっているのがアホらしい」と見切りをつけて辞めてしまうのです。働かない人に対してなんだかんだ動かず現状維持を選んでいる経営者は、気付いたときにはすべてを失うんじゃない?
